死んでいた
2008年 07月 15日
23:19
今日は
自治会がらみの地区の会合があって、一時間ほど早く仕事を終える。で、会合を終えてマンションの敷地内に入ると、会長と出会った。私を手まねきする。怪しい。んで、話を聞いてみると、先日の会合に出席していなかった S さんが、マンションの一室で死んでいた、と言うのである。死んでいた、である。独身の人である。40 代半ばか。近くに住む両親が、連絡が取れぬのを不審に思い訪ね来て、分かったという。孤独死、不審死というのは、アル中には気にかかる。以前、会合で酔っていた人ではあったが。
昨日、書いた短歌コミュのお題「蜻蛉」の短歌を一つ考えてみた。
川 蜻 蛉 羽 根 の 喪 章 を わ が 胸 に か つ て 文 月 な く し た も の へ
かわとんぼはねのもしょうをわがむねにかつてふみづきなくしたものへ
只今のながらCD
the construKction of light / KING CRIMSON
by alglider
| 2008-07-15 18:24
| 短歌