2014年 11月 24日 ( 1 )


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19:15


投 げ だ し た 裸 の ま ま の わ が 腕 を 半 島 と し て 海 を 思 え り



なげだしたはだかのままのわがうでをはんとうとしてうみをおもえり




 背中や


 脇の周辺が痛む。脊髄手術の後遺症で痛み止めを飲むしか手がないようである。執刀医は「神経も切っているからなあ」と呑気である。もうすぐ術後3年が経つが仕方なし、と私も思う。今は近所のかかりつけ医にロキソニンを処方してもらっているのだが、これはきつい薬で胃薬と一緒に服用しないと胃潰瘍になる可能性がある。市販もされているようだけど、みなさん購入される場合は薬剤師にご相談を。


 ピンク・フロイドの20年ぶりの新譜を買ってよく聞いている。サウンドは要所要所ピンク・フロイドなのだけれども、これはデビッド・ギルモアが居ると嫌でもそうなるわけで、それは彼のソロライブを聴けば分かる。私は欲張りなので、やっぱり(ロジャー・ウォーターズも参加して)1枚のレコード、CDを通して流れるピンク・フロイドらしいコンセプトに期待していたところがあり、少し物足りなさ(散漫さ)も感じている。歌詞がほとんどないのもさみしい。サウンドだけならマニアが聴けばいいようなものだけれども、リック・ライトを悼み偲ぶ思いが通奏低音としてあるので、心を捉えて離さない静謐さがある。これはマニアだけが感じるものではない。ここが痛いところ突いているわけで、実に微妙で複雑な思いにさせられる1枚である。




 そんなこんな。



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只今のながらCD

THE ENDLESS RIVER / PINK FLOYD
by alglider | 2014-11-24 15:10 | 短歌 | Comments(8)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし
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