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21:53





何 ご と も 始 ま る で な く 終 わ る に も 一 寸 足 り ぬ 冬 の 一 日





なにごともはじまるでなくおわるにもいっすんたりぬふゆのいちにち







7日の夕日はすばらしく、この世のものすべてに別れを告げる力を与えた





 天気予報通り

 一日中雨。久しぶりにお咲きさんも私も外へ出ずに過ごす。昼から春高バレーを見る。女子は金蘭会が3年ぶりの優勝を決める。宮部藍梨さんの妹、愛芽世さんが1年生でアタック、ブロックともに活躍。優勝決定の得点は宮部さんのブロックだったのでは? 見逃してしまった。男子は鎮西が優勝。男子の方はもっぱらお咲きさんが力を入れて見ていた。

 それから、私と一緒の病気、骨髄増殖性腫瘍(真性多血症)の人のブログを見て回る。みんな数値などに敏感だし、自分の病気に対しての知識が豊富である。どうも私はのんびりしていて、担当医が「大丈夫」と言えば、それを信じてあまり自分であれこれ調べたりしない。6日、今年初めて診察に行ったとき、先生に「この薬をずっと飲み続けなあかんのですね?」と尋ねたら、治ることはないので「そうです」と言われ「白血病などに進行すると話は別ですが…」。先生、それはそうですがな。とまあ、人のブログを読んでわが身を振り返るのだけれど、まあ、のんびりでええやないか、というところに落ち着いてしまう。腹が座っちゃっている、と言えば聞こえがいいが、鈍感であり、危機が目の前に訪れない限り対応しない人生の横着者である。



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 実家の近所に住んでいる高校時代からの友達が、解体されてゆく実家を撮影して送ってくれる。ざーっ、と更地になっている写真はいいのだけれど、この中近東の古代遺跡のように門と塀が残っているのは、何だか寂しい。なぜ、このような段取りなのであろうか? 不思議だ。さっさと塀などは取り除いた方が重機などが入れやすいと思うのだけど。





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『汀の時』のamazonでの取り扱いが始まりました。『汀の時』(←クリック)。よろしくお願いします。短歌を続けることを見守っていてくれた、天満ガーデン・カフェの中野ひろ子ちゃんの旦那さんがやってる古本屋さん「駄楽屋書房」(天神橋三丁目)さんにも歌集『汀の時』を置いてもらいました。近くの方は手に取ってご覧いただけます。駄楽屋書房(←クリック)。




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歌集『汀の時』は直メ、ツイッター、フェイスブック、mixi、そしてこのブログ非公開のコメントで予約してくださると、送料はサービスしま~す。山椒さん謹製、活版印刷栞はもう少しあります。6首バリエーションがあります。葉ね文庫店主の池上きく子さんの笑顔とカバーを折る素敵な指先を見たい方は、葉ね文庫(←クリック)でどうぞ。栞も付きます。







 そんなこんな。





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只今のながらMUSIC

FALL / FREEDOM TO GLIDE






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by alglider | 2018-01-08 19:04 | 短歌 | Comments(0)



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18:27





夜 を ピ ン で 貼 れ た ら ね え そ こ か ら は 忍 び 込 ま な い 夢 の 続 き が





よるをぴんではれたらねえそこからはしのびこまないゆめのつづきが





 三が日は

 ひたすらに寝正月で、言うのも口幅ったい創作なんてことはいっさいせずにぼーっとしていた。創作はしなくてもCDを売るために、片付けて箱詰めをしようと思っていたのだけれど、それも眠気には勝てず、ほんと良く寝た正月だった。

 とは言っても友達からの原稿依頼はくるもので、締め切り間に合えばの条件でえらそうな体たらくな返事をして、頭の中であれやこれやと言葉を考える。メモを取ればいいものを面倒がっていると千に一つの言葉を逃してしまう。でもそのことにあわてないようにしている、というのも創作の位置づけを断酒の上に置きたくないからだ。

 無理はしない、無理をして飲酒欲求に繋がれば、そこには短歌もへったくれもない。千に一つ万に一つの言葉を求めないので芸術家ではない。つまり、酒を断ち続ける者である。創作のために日常へ圧を掛けたくない。ストレスは出来るだけ少ない方がいい。今月、18日がくるとお酒をやめて丸13年が経ち、14年目に入る。断酒1日目から思えばずいぶん遠くまできた。何も高みを目指すだけが短歌ではない。低空飛行にも随分と救いの手を差し伸べてくれる形式である、短歌は。少なくとも私には。



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 3日はいつものように隣町の神社へ初詣。毎年、鏑矢を買うのだが持って帰るにも返納しに行くのにも大きくてかさばるので、今年は「神矢」という名で売られているコンパクトサイズの破魔矢にした。おみくじは「末吉」。和歌は「波のおと 嵐のおとも しずまりて 日かげのどけき 大海の原」というものであった。解題によると「今までの苦しみ煩いもいつか消え心楽しい時が遠からず来ます 唯御助を祈って心平かに授けられた自己の職務を熱心につくしなさい」ということである。まあ、無難なことが書かれてあった。








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『汀の時』のamazonでの取り扱っています。『汀の時』(←クリック)。よろしくお願いします。

 amazonって不思議なんですよ。売れないのに残部が1冊から2冊になり、3冊になり、今では7冊も在庫を抱えている。売れていないのになぜ仕入れているのか…分からん。

短歌を続けることを見守っていてくれた、天満ガーデン・カフェの中野ひろ子ちゃんの旦那さんがやってる古本屋さん「駄楽屋書房」(天神橋三丁目)さんにも歌集『汀の時』を置いてもらいました。近くの方は手に取ってご覧いただけます。駄楽屋書房(←クリック)。よろしくお願いします。





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歌集『汀の時』は直メ、ツイッター、フェイスブック、mixi、そしてこのブログ非公開のコメントで予約してくださると、送料はサービスしま~す。葉ね文庫店主の池上きく子さんの笑顔とカバーを折る素敵な指先を見たい方は、葉ね文庫(←クリック)でどうぞ。





 そんなこんな。





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只今のながらMUSIC

SEVEN & BI-DECADE THE GREAT VICTOR MASTERS 2003-2006 / 吾妻光良 & SWINGING BOPPERS






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by alglider | 2018-01-03 17:10 | 短歌 | Comments(0)

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あけましておめでとうございます。わん。










   カ ラ ス の 眼 が ぼ く を 見 て い る 気 が す る の ダ ー ク マ タ ー の あ ま ね く 満 ち て



からすのめがぼくをみているきがするのだーくまたーのあまねくみちて













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by alglider | 2018-01-01 15:15 | 短歌 | Comments(0)

さびしさを糸でかがればかぎ裂きのかたちしてをり棘のあるらし
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